INTERVIEW
先輩インタビュー

建築を学んでいましたが、自分が何の職に就きたいのか明確に決まっていなかったので、先生と相談したり自分でネットで調べたりしていました。マイナビでエステムを見つけ、職場見学で訪れたオフィスで先輩方が黙々と仕事をする姿に惹かれました。
自分が担当している「構造」は、図面に書かれている構造材を拾い内訳にしていく仕事です。構造は躯体、土工事、鉄骨の3種類があるのですが自分は鉄骨を主に拾っています。大きい建物になればなるほど鉄骨造の建物が多く、最近では40階建ての鉄骨造の建物を拾いました。構造材は直接目にする機会が少ないためイメージが湧きにくいところが難しいし、面白いなと感じるところでもあります。建物が施工できたときにこの建物の積算は自分がしたんだなと実感できるところがこの仕事のやりがいだと思います。先輩に成長したと言ってもらえることがすごく嬉しいです。

私の就活中はコロナ真っ最中だったので、WEB説明会にたくさん参加していました。マイナビで、室内で働ける建築関係の仕事を探していたときに知りました。面接のときに職場見学をさせてもらい、その時に会社の雰囲気が穏やかでいいなと思ったのが入社のきっかけになりました。

意匠の外部を担当しています。大阪の外部チームは４人です。これまでは先輩について拾っていましたが、最近は一人でやれることが多くなってきました。
仕事で楽しいのは、やはり建物を拾うときです。一人で拾いきったときはやりがいを感じます。長かった物件の計算書を提出できた時が一番嬉しかったです！

積算事務所を中心に就活をしていました。エステムの面接で社内見学をした時に、先輩方の一生懸命さが伝わり、ただ黙々と仕事をするだけでなく、色々な人とコミュニケーションを取りながら働いている姿勢に、自分も先輩方のようになりたいと思い入社を決めました。

僕の担当は構造分野です。建物の図面からコンクリートや鉄筋がいくら使われているのかを算出し、内訳書にまとめるといったことをしています。
積算には明確な答えがないため、取引先が納得の行くものにするにはとても時間がかかります。それが難しいなと思います。
建物に携わる仕事ができて、自分自身今までよりも建築に興味を持つようになったと思います。

マイナビで積算会社を探していたときに、はじめてエステムの存在を知りました。他の積算会社より人数が多かったことと、「ゼネコンと設計事務所両方の積算ができる」という面接での説明が印象に残りました。面接中は先輩社員と話す時間があり、話しやすい雰囲気がとてもいいなあと感じました。

積算とは、「図面から建物を建てるための金額を算出する仕事」です。
私は建具の担当で、窓や扉といったものの数量を算出しています。建具を数えて、取り付けるために必要な項目を拾い、内訳書にまとめます。内外に関わる部分のため、他の部位の方の作業に影響する部分が多いと感じているのでそこのプレッシャーもあります。

エステムではなぜこうなるのか理解できるまで先輩たちに丁寧に説明いただけるので、わかるようになることが楽しく、それが仕事のやりがいになっています。少しずつですが、最初に比べてチェックの数が減っている実感があるので、嬉しいです。一方、作業は自分が思ったより時間がかかることがあるため、予定管理が難しいです。スケジュールをうまくこなせるようになりたいです。