INTERVIEW
先輩インタビュー

学生時代は建築を学んでいましたが、就職するにあたり、施工管理・設計以外の仕事を探していました。いろんな企業説明会に積極的に参加していて、、マイナビでエステムのことを知りました。面接に来た時、社内の雰囲気が他社に比べて温かくて、働きやすそうだと思い入社を決めました。
積算は、これから建てようとしている建物の図面から、材料の数量を算出し単価をかけて工事費を算出するのが主な業務です。ただ図面に書いてある情報を鵜呑みにするのではなく、設計者の意図と汲み取ったり、図面に書いてなくても必ず必要となるものを想定して材料を算出します。そこがとても難しいし、面白いところでもあるなと感じています。
僕の仕事は、内装に関する材料を算出するのが主業務です。働いているなかで一番嬉しかったのは、先輩に「頼もしい後輩やね」と言われたことです！

建築関係の仕事で、文系学部出身でも採用してくれる仕事を探していたところ、エステムを知りました。面接を受けて、社長と社員の距離が近いところがいいなと思い、入社を決めました。
積算という仕事の面白さは、建築物がどういう風にできていくか、理解していくことです。特殊な単語が多くて、これって日本語なの？？みたいなものも沢山あります（笑）業務をしながら知識の幅を増やしていっているところです。
私の担当は構造分野の数量算出です。最近はチェックも任せてもらえるようになりました。
業務中、先輩や後輩が唐突におやつをくれるのが私の癒しです。

エステムは、説明会に参加してみて、働く方の雰囲気や建築積算のことを知るうちにここで働きたいと思うようになり、面接を受けました。面接官と学生という形式的な感じがしなかったのが印象的で、個人的な部分を見て下さっているなと感じました。実際に面接の中で、先輩社員の方と話す機会があって、そのときの先輩同士のあたたかい空気感に惹かれたのも決め手の一つです。
私は今、意匠チームの中で「外部」担当をしています。図面の情報を内訳にするために、項目と数量を出していくのが私の仕事です。
積算は、知識の引き出しの量がとても大事なお仕事だと思います。どの建物も全く同じものがないので、毎回新鮮でおもしろいですが、正解がないところが難しいなと感じています。
知識が少しずつ身についてきたことで、外を歩いていても、自然と建物で目につくものが増えました。このあいだ改めてそのことに気付いて、とても嬉しい発見だなあと思いました。
入社してすぐに定礎板の中身を先輩から教わって、それ以来街中で見つけるとワクワクします！（笑）

エステムの存在はマイナビで知りました
他の積算事務所も受けていたので迷いましたが、よりたくさん人と関われそうな会社がいいなと思って、社員数が多く雰囲気が良かったエステムに決めました。就活中は、大学の就職課の担当者の方とひたすら面接の練習をしていた記憶があります。
僕は今、大阪構造チームで、鉄骨や鉄筋コンクリート造の建物の鋼材数量算出に携わっています。
積算とは建物のあらゆる金額を算出する仕事。建築業界で一番図面を見ることができるのが、この仕事の楽しさだと思います。取引先や担当者によって求められるニュアンスが違ったりするので、それぞれの算出方法などを覚えることが大変ですが、数をこなすことで誰でも出来るようになると思います。
それと、1週間単位で物件が変わりどんどん新しいことに挑戦できるので、その分力も付くし、やりがいに繋がります。
最近先輩に「よく頑張っているね」と言ってもらえました。これからも成長して、褒めてもらえることを増やしていきたいです。