『安く建てられれば良い』から、
「コスト」×「環境配慮」
二軸のバランスへ
2050年カーボンニュートラルの実現に向け、建設業界では建築物の環境負荷をライフサイクル全体で捉える動きが世界的に加速しています。
特にEUをはじめとする海外では、建築物LCA(ライフサイクルアセスメント)に関する規制整備が進められており、日本国内においても2028年を目途に建築物LCAの制度化が検討されています。
建築物は、企画・設計、建設、運用、改修、解体に至るすべてのフェーズで二酸化炭素を排出します。そのため、運用段階での省エネルギー化だけでなく、設計段階におけるカーボンへの配慮や、建設段階での建材選定・施工手法の工夫など、各段階に応じた排出量削減への取り組みが重要視されています。
こうした背景のもと、建物の環境負荷を設計初期段階から把握し、合理的かつ効果的に低炭素化を進める手法として、LCA(ライフサイクルアセスメント)の活用が拡大しています。
エステム建築事務所では、ライフサイクルカーボン(LCCO2)の評価を通じて、建築物に関わる二酸化炭素排出量を見える化し、予測・分析・評価の両面から、建設業界の脱炭素化に貢献してまいります。





