CO2排出量計算
CALCULATION OF CO2 EMISSIONS

『安く建てられれば良い』から、
「コスト」×「環境配慮」
二軸のバランスへ

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、建設業界では建築物の環境負荷をライフサイクル全体で捉える動きが世界的に加速しています。
特にEUをはじめとする海外では、建築物LCA(ライフサイクルアセスメント)に関する規制整備が進められており、日本国内においても2028年を目途に建築物LCAの制度化が検討されています。
建築物は、企画・設計、建設、運用、改修、解体に至るすべてのフェーズで二酸化炭素を排出します。そのため、運用段階での省エネルギー化だけでなく、設計段階におけるカーボンへの配慮や、建設段階での建材選定・施工手法の工夫など、各段階に応じた排出量削減への取り組みが重要視されています。
こうした背景のもと、建物の環境負荷を設計初期段階から把握し、合理的かつ効果的に低炭素化を進める手法として、LCA(ライフサイクルアセスメント)の活用が拡大しています。
エステム建築事務所では、ライフサイクルカーボン(LCCO2)の評価を通じて、建築物に関わる二酸化炭素排出量を見える化し、予測・分析・評価の両面から、建設業界の脱炭素化に貢献してまいります。

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発注者・設計者の皆様へ

CO2排出量計算は、建築生産における必要条件になりつつあります。

建設工事にともなうCO2排出量の計算

①-基本計画時の予測:構造・階数など基本的情報による超概算

②-基本設計時の予測:コストとCO2排出量の二軸でのケーススタディ

③-a実施設計時から入札時:各施工者の算出結果を比較検討・分析

ランニングフェーズ(運用・保全・解体)におけるCO2排出量の計算

④-改修工事にともなうCO2排出量の計算

⑤-運用時の電気・ガス使用にともなうCO2排出量の計算

⑥-解体処分時に発生するCO2排出量の計算

上記により、建築物を「つくる」から「こわす」まで、すべてのフェーズにおけるCO2排出量を計算することができます。各場面で排出量削減のご提案が可能です。

施工者の皆様へ

CO2排出量計算は、案件受注において必要条件になりつつあります。

建設工事にともなうCO2排出量の計算(入札参加用)

③ーb実施設計図面をもとにした数量計算、およびその数量を活用したCO2排出量の計算

建設工事にともなうCO2排出量測定および排出結果を踏まえた分析評価

⑦-建設時の重機等に使用する燃料費の計算

⑧-建設時に使用する電力量の計算

建物用途別のデータベース作成・運用

エステム建築事務所は、30年培った積算のノウハウとBIMのスキルを駆使し、「コスト」×「環境配慮」のバランスを可能にします。

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サービスについて

  • LCA算定
                       

設計図書や工事内訳書などに含まれる数量データをもとに、建築物のライフサイクル全般におけるCO2排出量を定量評価します。
J-CAT®・One Click LCAの両ツールに対応しており、アップフロントカーボン/エンボディードカーボン/ホールライフカーボン、用途や検討目的に応じた算定が可能です。

  • LCAとBIMの連携
                       

BIMデータと連動したLCA算定業務をサポートします。

  • EPD作成支援
                       

EPD(環境製品宣言)取得に必要となるデータ整理から申請対応までを支援します。

メンバーシップ

  • 使用ソフト
                       

・One Click LCA(建築に特化した世界トップシェアのLCAツール)
・J-CAT(建築物ホールライフカーボン算定ツール)

エステム建築事務所は、住友林業株式会社と協力し、CO2排出量計算サービスを進めてまいります。

料金について

  • 弊社積算物件については、オプション対応
  • 他社積算物件については、内訳書他必要な数量をご提示いただければ対応可