先週末、小5の娘が陸上記録会に参加しました。出場種目は、800ｍと4x100ｍリレーです。いずれも大健闘で、メダルをいただくことができました。思い起こせばコロナ禍前に初めて大会に出たときに、当時仲良くしてくれていた上級生がたくさん表彰されていて、「私も走りが速くなって大きい賞状が欲しい！」と言っていた娘の姿を思い出します。
昨年度はあまり試合の機会に恵まれませんでしたが、今年度は4月から1ケ月に1度の記録会を重ねてきました。メダルに手が届くかもしれないと思ったときには親の方がそわそわしたのですが、黙々と練習をしてきた娘には脱帽です。暑い中の試合でくたくたになって帰宅したのですが、すぐに机に向かい、目標を書き換えていた娘の姿には、涙が出そうになりました。
思春期で母娘の関係に悩むこともありますが、娘は私が仕事をしていることを応援してくれているし、私も娘の一番の理解者でありたいなと思います。日々目標を掲げ、一緒に頑張ろうと思います。
（K・A）